2025年4月29日放送の
【マツコの知らない世界】
バリスタコーヒーの世界!
紹介してくれるのは
5歳でブラックコーヒーの味に
感動し、大学生向けのバリスタ大会で優勝した
小学3年生の小澤俊介くんと
俊介くんの師匠・中楯聡さん。
中楯さんは栃木県那須の名店
『フランクリンズカフェ』でコーヒーにどハマりし、
現在はカフェの激戦区
清澄白河で『+Angle coffee works』を経営している。
フランクリンズカフェ
栃木県那須の名店
+Angle coffee works
清澄白河徒歩3分の
『+Angle coffee works』
俊介くん厳選!フルーティー豆
コーヒーが苦手な若い人にオススメ!
タミル・タデッセ・アロベリー
生産国 エチオピア
エチオピアはコーヒー発祥の地と言われている。
生産量世界5位で人口の5分の1が
コーヒー生産に関わっている。
『タミル・タデッセ・アロベリー』
100g 3000円
最も優れたコーヒーを決める
国際品評会
「カップ オブ エクセレンス」で
1位を獲得したタミル・タデッセさんが作る
コーヒー豆。
まるでマスカットのような
フルーティーさが凝縮されています。
このコーヒーがいただけるのが
蔵前駅から徒歩2分
『Coffee Wrights蔵前』
スイーツも美味しいお店で有名。
一番人気はたっぷりのバナナとくるみを
波照間島の黒糖で仕上げた
『黒糖バナナブレッド』
合わせていただきたい『アロベリー』は
蓄熱性が高く、豆本来の味を引き出せる
1960年代のヴィンテージ焙煎機を使用。
炒り時間を短くしマスカットの香りを
最大限引き立てた焙煎豆は
お取り寄せも可能。
『タミル・タデッセ・アロベリー』1000円
エルパライソ・ライチロット
生産国 コロンビア
山の斜面にコーヒー畑があり
傾斜40度。
標高が高いと日中に雲や霧が発生し、
日差しを和らげる。
まるでライチのような個性的な香り。
イーストファーメンテーションハニー
生産国 中国・雲南省
プーアル茶などのお茶の名産地でもある。
イースト菌などを混ぜた
コーヒー専用の酵母を加え
150時間発酵させます。
ワイン作りの酵母発酵を応用している。
まるでピーチウーロンティーの香り!
このコーヒーがいただけるのが
『COFFEE POST』
本川越駅から徒歩2分
県外からもお客さんが来る人気店。
『自家製ロータスチーズケーキ』や
『自家製プリン』と一緒に!
世界に誇る日本人バリスタがいる名店

UNLIMITED COFFEE BAR
スカイツリー駅から徒歩1分
外国人も多く訪れる人気店。
バリスタと相談しながらコーヒー豆を選べる。
こちらのバリスタ松原大地さん。
日本人初、バリスタ世界大会の
決勝審査員を務めました。
松原さんのスペシャリテ
『コロンビア・エル・ディヴィソ』
(2000円)
家でも真似できる!
お店独自のお湯の注ぎ方
①最初は「の」の字を書くように
中心から外へ注ぐ。
②外から中心へ注ぐ。
対流を作り、すべての粉がお湯に触れ、
均一に抽出できる。
FINETIME COFFEE ROASTERS
小田急線 経堂駅徒歩2分
季節ごとのコーヒーが堪能できるお店。
抽出技術を競う「JBrC」ファイナリストになった
バリスタの竹中秀人さん。
抽出方法に対するこだわりがすごい竹中さん。
通常のドリッパーだと
お湯が横から抜けて味が薄くなる。
エアロプレスという抽出器具だと
お湯の横抜けがなく、味に均一性を出せる。
さらにコーヒーを入れる水も研究。
コーヒー豆ごとに水も変えているんだとか!
竹中さんのスペシャリテ
『エチオピア・ウォルカ・サカロ』
(ライプドチェリー・ウォッシュド)
700円
tsukikoya coffee roaster 山の上店
神奈川県横須賀市
金沢八景駅から車で15分
お茶室をリノベーションした和空間。
こちらのオーナーが
俊介くんの第2の師匠、
バリスタの田村英治さん。
日本人で唯一、
初年度、中国の雲南コーヒー品評会に参加。
焙煎へのこだわり。
携帯のアプリでその日の
気温・湿度・風を見て
焙煎度合いを調整している。
焙煎機の熱量の調整は
パソコンが主流ですが、
田村さんは10秒ごとに
電卓で手計算して火力調整している!
田村さんのスペシャリテ
『コロンビア-infused honey-
浅煎りウィラ strawberry』