2025年5月6日放送の
【マツコの知らない世界】
ローカル飲食チェーン店の世界!
ゲストは26年に渡って
ローカル飲食チェーン店を
巡ってきたBUBBLE-Bさん。
BUBBLE-Bさん的
ローカル飲食チェーン店の定義とは
一部の都道府県や地域で
最低3店舗以上展開しているもの
551HORAI
関西2府4県に出店する中華料理店。
お土産として人気の551!
関西では中華レストランとしても人気です。

私の個人的なお気に入りは
メニューには載っていない『天津炒飯』
店員さんに天津飯のご飯を炒飯に変更できるか
聞いてみてください!
私が実際聞いてみてOKだったのは新大阪店のみです!
本店は難波にあります。
帯広 カレーショップ インデアン
人口約16万人の帯広で
年間300万食売り上げたカレーチェーン。
数十種類のスパイスを使い、
牛肉をトロトロになるまで煮込んだルー。
それを5日間以上寝かせることで深いコクを出した
インデアンカレー。
自社工場で製造され、スパイスの調合は
歴代の社長のみが知る秘伝のレシピ。
テーブルには福神漬けの他に、
青じそ漬け・ガリが置いてあり
特に口の中がさっぱりするガリが定番。
鍋やタッパーを持参してのテイクアウトが定番。
地元での人気が高く
カレーの大手全国チェーンが
帯広に出店するも撤退したことが二度もある。
三重県 おにぎりの桃太郎
美しい工場夜景で有名な
四日市市を中心に16店舗展開している
おにぎりの桃太郎
朝からオープンしており
ランチどきには行列も!
アサリの佃煮・とりカラ・
七味きんぴらマヨなど
約20種類のおにぎりが並ぶ。
イートインスペースもあり。
海苔・塩・米は三重県産。
お米の炊き方にもこだわっていて
大火力で一気に炊き上げて、
一気に冷ますことで甘みのあるご飯に。
オススメは『味』
炊き込みご飯のことを『味ご飯』と呼ぶ
本店にはシンボルマークの桃太郎がある。
1日5回、桃が開いて桃太郎が出てきます(笑)
(8時・10時・12時・15時・17時)
38年前に費用2500万円をかけて設置。
佐賀県 井出ちゃんぽん
佐賀県を中心に14店舗展開する
井出ちゃんぽん。
特徴はたっぷり野菜!
(キャベツ・もやし・玉ねぎ・
豚肉・かまぼこなど)
海鮮や鶏ガラを使わない
濃厚な豚骨スープ。
ちゃんぽん 920円
長野県 みんなのテンホウ
江戸時代からの温泉地
長野県上諏訪を中心に
33店舗展開。
年間約200万食販売の餃子。
八角・シナモンなどの香辛料を使い、
独特な味わいと奥深さが癖になる味。
長野の名産野沢菜漬けを使った
『野沢菜ぎょうざ』や
幅広い年代に愛される
辛みを抑えた食べやすい『タンタンメン』
栄養価の高い純ゴマを使ったスープ。
岡山県 ぶっかけふるいち
岡山県を中心に12店舗展開している
ぶっかけふるいち
粘りのあるモチモチの麺が特徴。
ぶっかけうどんの発祥の店と
言われています。
名古屋 山本屋本店
おそらく日本一?!
硬い麺を味わえる名古屋のご当地うどん
明治40年創業の
『山本屋本店』
元々味噌煮込みうどんのルーツは
すまし汁に入れた団子でした。
そこに赤味噌を使い、
団子をうどんの形にしたのが始まりです。
こちらのお店では
専属の手打ち職人が
気温や湿度で調整しながら
多い日で8000人前のうどんを製造。
本来うどんは生地に塩を使いますが、
「団子」がルーツのため
小麦粉と真水のみで製造。
下茹でせず、直接土鍋で煮込むので
コシの強い噛みごたえに!