佐々木朗希選手が
一般女性と入籍したことを
ご自身のInstagramで報告しました!
23歳という若さでの結婚について
ネット上では
「ちょっと早すぎなのでは?」
「かなり驚きました!」など
祝福やさまざまな意見も!
過去の経験が影響しているのでしょうか?
結婚発表!
日本時間の2025年2月22日に
Instagramの投稿で発表されました!

おめでとう
ございます!!
結婚相手の方は
一般女性ということで
年齢なども非公表。
結婚の決め手については、
「一緒にいて落ち着くというか、
自分らしくいられるな、と思いました」
生い立ち
佐々木朗希選手は
2001年11月3日生まれ。
岩手県陸前高田市出身です。
大船渡高校から
2019年、ドラフト一位でロッテに入団。
完全試合を達成するなど
160キロ超の剛速球でファンを沸かせた。
今季、ドジャースとマイナー契約した。
壮絶な被災体験
佐々木朗希選手が生まれ育った岩手県陸前高田市。
スポーツが好きな両親と、
3兄弟で切磋琢磨しながら野球の練習に
打ち込んでいました。
佐々木選手の兄・琉希さんは、
大船渡高校で4番を打つほどの
実力者だったそうです。
そんな矢先、
2011年3月11日。
東日本大震災が、
陸前高田の街を襲いました。
佐々木選手の家は津波で流され、
父と祖父母が帰らぬ人となってしまいました。
当時、9歳のときの出来事でした。
亡くなられた父・功太さんは、
人望が厚い人格者でした。
功太さんをよく知る人は
「誰にでも分け隔てなく接する人だった。
普段は明るくおもしろく、
怒る時はしっかり怒り、
自分のことより、
他人のことを考えて動く人だった」
町内会では、夏祭りなどのイベントごとに
積極的に参加するなど、
いつも周りを盛り上げていたそうです。
誰もが功太さんについていく、
そんなカリスマ性のある人気者でした。
お父さんが亡くなられてからは
3歳上の兄・琉希さんが代わりに
厳しく指導されたのだそうです。
佐々木選手は、当時のことについて
このように語っています。
「悲しいことではあったんですけれど、
すごく今に生きているなと。
当たり前が当たり前じゃないとか、
今あるものがいつまでもあるわけじゃないとか、
そういうのを思い知らされました」
そんな被災経験をしたからこそ
メジャーへの挑戦や
結婚などの決断も早いのかも
しれませんね!
周りの選手の反応は?


ロバーツ監督もビックリ!
大谷翔平選手、山本由伸選手も驚きの反応!
「最初は信じてくれなかった」
そうです(笑)
XのMLB公式からも
お祝いのメッセージ!!
訳:佐々木朗希がインスタグラムで結婚したことを発表!
Roki Sasaki revealed on Instagram that he is now married! ❤️ pic.twitter.com/ccVPKdlF2e
— MLB (@MLB) February 21, 2025
まとめ
・佐々木朗希選手が一般女性と入籍したことを発表
・お相手は一般女性で年齢など非公表
・大谷選手・由伸選手もビックリの電撃発表!
メジャー1年目の佐々木朗希選手!
これからの活躍に期待ですね!